こんにちは、『大井川で逢いましょう。』スタッフのサンゴです。

みなさ〜ん、大井川に星を見に来ませんか?

ここ数年人気の星空観光。大井川流域でも盛り上がってきています。なにせ大井川上流部の川根地域は、環境省も認める「星空がきれいな町」。夜、空をぼーっと見てると流れ星も結構見えるんです。

そんな大井川の星空を、大井川ならではの方法で味わえる企画が、この冬大井川鐵道ではじまりました。

その名も『星空列車』。

大井川の北部を走る大井川鐵道南アルプスあぷとライン(別称:井川線)で、特別に、星を見るためだけに、列車が運行されるんです。

先日乗ってきたんですが

これが予想以上によかった!!

ので、みなさんにもぜひ乗ってほしくて。

乗り方や要点を簡単にまとめたので、次回ぜひ乗りにきてください!

次回の運行は3月8日(土)・9日(日)です。

 

星空列車が走るのは…大井川の秘境『南アルプスあぷとライン』

SLやきかんしゃトーマス号で有名な大井川鐵道。

ですがSLのターミナル・千頭駅からさらに北に延びる『南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)』が星空列車の舞台です。

先頭車両のヘッドマークは特別に『星空列車』仕様(よく見ると…手作りです!)撮影ポイントですよ〜☆

もともと山奥のダム建設などのために作られた路線で、大井川に沿って山の中を走ります。結構山奥です。

ということで、沿線には灯りがほとんどないです。星を見るには絶好の路線というワケです。懐中電灯を持って来てくださいネ。

 

千頭駅16:53発。行き先は奥大井湖上駅

『星空列車』に乗るには、運行当日、普通に駅で切符を買って、乗るだけです。予約や申し込みは必要ありません。

切符は千頭駅の窓口で。必ず往復で買うことになります。特別運行なので…折返し必須なんです。帰れなくなります!

切符も特別☆星空列車だけのデザイン☆

『星空列車』の行き先は絶景として人気の『奥大井湖上駅』

昼間は観光客でにぎわいますが↑、

夜は真っ暗。湖の真ん中にあって、もちろん人家などございません。ただただ星を見るにはうってつけというわけ☆

そんな夜の山の中を『星空列車』は進みます。

千頭駅から奥大井湖上駅までは1時間弱。写真は途中の『長島ダム』駅です。

「星見えるかな〜〜〜」

 

懐中電灯は消してね。どんどん星が見えてくるから

『奥大井湖上駅』到着時刻は18:01。

帰りの列車は19:00にやって来ます。折返しまでの約1時間、星空を楽しみましょう☆

オススメは、着いたら駅のホームから少し歩いて、鉄橋の上(遊歩道になってます)に移動。そして空を見上げてください☆

あぷとラインの所長さんによると、暗闇に目が慣れるのには10分くらいかかるとのこと。なので懐中電灯はいっそのこと消してしまって(足元には要注意ですが)、星を見るのに集中すべし。

目が慣れると小さな星の光もどんどん見えてくるんです!

えー星ってこんなにあったの!?ってくらい。

星の見え具合は天気によりますが…晴天ならこんな景色が広がっているはず!

写真撮影:えがおのフォトグラフ 木村八澄写真事務所

私が乗った日はあいにくの曇り空だったんですが、じーっと見ていると雲の晴れ間が少しずつ広がってきて…雲間から見たオリオン座のきれいだったこと。

星を待ちながら1時間、ひたすら空を見てました。

こんな時間を過ごせるのっていいな〜って、しみじみ感動。

だってここ、邪魔するものが一切ありませんからね。これが大井川鐵道の『星空列車』の魅力ですね☆

 

夜汽車ですてきな3時間。デートにいかがでしょうか!

大井川鐵道の『星空列車』、寒いの大丈夫かなとも思いましたが、空に見とれて全然気になりませんでした。もちろん防寒対策は必須です。あったかい恰好でお越しください。

さて、帰りの列車では車掌さんが車内灯を消してくれました!

真っ暗な車内に、あぷとライン職員手作りのお星様が。大井川鐵道のこういうあったかいところ、大好きです!!

寒いけど、窓を開けて空を見たり、普段乗れない夜のあぷとラインは予想以上に楽しくて、約1時間の帰り道もあっという間でした。

 

約3時間の星空の旅を終えて、

20:05千頭駅着。

大井川鐵道大井川本線でJR金谷駅まで戻る接続列車も出てます。これには乗り遅れないようにご注意を。

星を見るためだけに列車に乗って…っていいですよね。デートにぴったりだと思います。もしくは、すべて忘れて一人旅も捨てがたい、かな。

『星空列車』の運行は、今年は3月8日・9日が確定しています。ぜひみなさん乗りに来てくださいね。

詳しい運行スケジュールは大井川鐵道のHPでご確認を!