島田市3大ブランド茶とは?

茶どころとして知られる島田市には「島田茶」「金谷茶」「川根茶」の3つの緑茶のブランドがあります。1つの市に3種類のブランドがあるのはとても珍しいコトなんです!島田・金谷・川根とはそれぞれ地域の名称で、気候や製法等の違いで色や香りや味が変わります。

ここではそれぞれのブランドの特徴をご紹介します。

※写真左から島田の茶畑、金谷の茶畑、川根の茶畑

 

上品な香りの「島田茶

島田茶の主な産地は2つあります。

1つ目は島田市を流れる大井川中流域左岸の山間部です。

ここで栽培されたお茶の特徴は、朝夕の川霧が直射日光を遮ることで生まれる山の香りとほどよい渋み。上品な味わいを楽しむことができます。

2つ目は大井川下流域右岸の初倉地区です。この地域で栽培されたお茶は、たくさんの日光を浴びることにより、滋味豊かな味わいになっています。

深い味わいの「金谷茶

金谷茶の産地は、大井川西部に広がる牧之原台地とその周辺の金谷地区です。

牧之原台地は日本一の大茶園と言われ、見渡す限りの茶畑が広がっています。

金谷茶は茶葉を通常より長時間蒸して仕上げる「深蒸し茶」として加工することが多く、甘くまろやかな舌触りと深い香気のある鮮やかな緑色が特徴です。

爽やかな香りの「川根茶

 

川根茶の産地は島田市北部の川根地区です。

川根地区は、日本三大銘茶産地の一つと言われ、普通煎茶が多く占めています。

爽やかな香りと上品で美しい水色(すいしょく)、滋味と甘味のバランスが絶妙で、濃厚な味わいのお茶です。

お茶の渋みが苦手な方にもおすすめな、お茶の飲み方をご紹介

お茶の渋みが苦手という人におすすめの飲み方を紹介します。

急須にティーバッグと氷水を入れて約2分ほど置きます。茶葉が開けば飲み頃のサイン!

この方法で淹れると、お茶の渋みや苦味が出ずに甘味のあるお茶になるんです。

しかも冷たいお茶は、温かいお茶よりも体の免疫の働きをサポートするとされるエピガロカテキンを多く含むため、今の時期におすすめの飲み方です。

 

島田茶、金谷茶、川根茶を飲み比べ

島田市には3つの代表的なお茶があり、それぞれ特徴があるため飲み比べてみても面白いなと思いました。

また、お茶の淹れ方は難しそうと感じる人もぜひ、今回ご紹介したお茶の淹れ方で気軽にお茶を楽しんでみてくださいね。

最近では水筒にティーバッグと熱湯を注ぐだけでも十分にお茶の香りや味わいを楽しめる商品もありますので、自分なりのお茶の飲み方を見つけてみてはいかがでしょうか。